この度のご依頼案件は、以前ご依頼を頂いた事がある方のご紹介との事でご連絡を頂きました。何でも、部屋の片づけをしている時に、ドアの下の部分にハンガーラックがぶつかって、部分的に表面が剥がれてしまったので補修をお願いしたい!とのご依頼内容でした。

補修作業前

先ずは、該当部分が写っている写真をお送り頂き、状況の確認をさせて頂きました。補修作業には大きな問題は無さそうでしたので、日程・作業内容および金額面等をご説明させて頂きました。お客様からは日程面で若干の調整要請が出ましたが、特に大きな支障もないとの事で補修作業のご依頼を頂きました。

補修作業後

作業は、剥がれてしまった部分のバリ取りからスタートとなります。バリが残っているとその後の工程でスムーズに作業が進まずに整形しても整えられない場合もありますのでしっかりと取り除く必要があります。その後は、凹んでいる部分に充填剤を埋めてオリジナル部分に合わせる様に着色していきます。最後に埋めた充填剤がおよび着色剤が剥がれない様にコーティングを吹付けて作業は終了となります。作業終了後、お客様に確認して頂きましたが、「どこを補修して頂いたか分からない程の仕上がりですね!」「お願いして良かった」とのコメントを頂きました。この度のご依頼ありがとうございました。