個人のお客様からのご依頼案件です。ドアの角の部分にアイロンをぶつけてしまって出来た傷の補修作業です。先ずは写真をご提示頂き傷の内容を確認させて頂きました。見事に表面部分が捲れ上がってます。当然、手や指を怪我する恐れがありますので早めの補修が必要です。お客様からも作業方法等について質問がありましたので、ご納得頂けるまで丁寧に説明させて頂きました。

ドアの表面剥がれ(施工前)
Before

お客様からのご要望で「作業を見ていたい」との事でしたので、都度内容を説明させて頂きながらの補修作業となりました。

ドアの表面剥がれ(施工後)
After

表面の材質が固かったこともあり補修作業に少し時間は掛かりましたが、傷が比較的浅かった事で予定よりも早く施工を終わらせる事が出来ました。結局、お客様は最初から最後まで作業を見学されていました。仕上がり状況を見られて「お願いして良かった!」との嬉しいコメントを頂きました。補修のご依頼はわいず工房へご連絡下さい。お客様の身になって対応させて頂きます。