リフォーム会社様からのご依頼案件になります。「玄関ドアの取手(ドアノブ)が塩害と経年劣化によってメッキ部分が剥げて来ているので補修をお願いしたい!」との内容でした。ドアの取手全体を交換する方法もあるが、同じ寸法のドアノブは製造が中止されているとの事でリペアのご依頼を頂きました。
先ずはお客様およびリフォーム会社の担当の方へリペア方法(手順等)等を説明させて頂きます。その後、何色で塗装するか(基本は元の塗装色、今回はゴールド)ご希望を伺ってから作業開始となります。作業はドアに取手を取り付けたままの状態で行いますので、しっかりと養生をしないと他の部分に傷を付けたり塗料が飛び散った時に大変な事になってしまいます。
綺麗に仕上がりました。見た目が悪くなっていた玄関ドアが明るくなり、お客様からも「まるで新品と交換した見たいでとても綺麗にしてくれてありがとう♪」とのコメントを頂きました。わいず工房は木部のリペア(補修)だけでなく、ドアノブのリペア(補修)も承っております。