一般のお客様からのご依頼案件です。「洗面所の扉の角を傷つけてしまったので補修をお願いしたいんですが?」とのご依頼内容でした。写真をご提示頂き傷の確認をさせて頂きました。傷ついている部分のバリ等を取り除いてから、凹んでしまっている部分を充填剤やパテを使って面出しをしてから、着色し最後にコーティング剤を吹付ける方法をご提案させて頂きました。
写真で見るよりもバリが出ていたので、先ずはバリ取りをしっかり行うことから作業開始です。傷自体は思った程深くなかったので、パテは使用せずに充填剤を使って平らにしてから着色する方法を選択しました。
作業が終わってお客様に確認をお願いしたところ、「あれっ!傷がどこにあったから分からなくなってる」とのコメントを頂きました。作業開始前に作業方法をご説明させて頂いておりましたが、材料・作業道具等をお見せし、改めてご説明させて頂きました。お客様に喜んで頂けるのが一番嬉しい限りです。わいず工房はお客様の身になって対応させて頂きます。お困りの際は先ずはご一報ください。皆様からのご連絡をお待ちしております。