ハウスメーカーのリフォーム部門からのご依頼案件になります。窓を二重サッシに付け替えた際に従来の窓枠部分が茶色の枠になっているところへ手配ミスで白い枠が届いてしまったが、日程が迫っていたためにそのまま設置してしまったそうです。しかし、リフォームが終わって全体を確認した際、あまりにも目立つために塗替えを・・との決断に至ったそうです。確かに現地調査を行った際にも違和感があり全ての窓枠がこのような状況になっていました。

窓枠の補修前
Before

ご担当者の方と打合せをさせて頂いた際、双方で時間を掛けて打合せをさせて頂いた内容がどこまで白く塗り替えるのか?と言う事でした。特にカーテンレール枠の内側やサッシの境目等についてです。ご担当者様曰く:「茶色く見えている部分は全て白く塗り替えて下さい」との事でした。写真では分かりにくいですが、結構細かな部分で茶色く見えている部分が多々あるために養生にかなりの時間を割かれそうです。

窓枠の補修後
After

予想通り養生にかなりの時間が掛かりましたが満足いく仕上がりになりました。作業終了後にお施主様とメーカー担当者の方が見えて確認をして頂きましたが、全く茶色が見えなくなってスッキリした。と喜んで頂けました。わいず工房は可能な限り作業対応をさせて頂きます。お困りの事が御座いましたら先ずはご連絡下さい。親切丁寧に対応させて頂きます。