今回は開業当時からご依頼を頂いているリフォーム会社様からのご依頼案件になります。こちらも良くある理由(職人さんが工具を落下させてしまった)でフローリングに傷を付けてしまったので傷の修復を願いしたいとの事でした。

フローリングの傷補修前

先ずは現地で傷の確認をさせて頂きましたが、ドライバーか何か先の尖った物を落として刺さってしまったような傷でした。(結構深い傷でした)

フローリングの傷補修後

先ずは傷口周辺のクリーニングからスタートです。次に傷口の整形となります。見て頂いているように傷口がバリやカエリ等で歪になっているのを綺麗に整形して行きます。ある程度整ったら物が刺さったような傷(穴)を埋めて平らにします。周りに馴染むように着色してからコーティング剤を塗布して終了となります。写真では傷周辺が少し赤っぽく見えていると思いますが、直接見て頂けると傷があったところをお教えしないと分からい状態にはなっております。リフォーム会社の担当者の方からも「相変わらずチャチャッと施工して頂きありがとうございます」とのコメントを頂きました。